【新発見!】海外から見た日本のフルーツの魅力★
こんにちは!
フルーツ定期宅配“果物の達人”担当の原です
いつも達人ブログ見ていただいてありがとうございます(^^)
お盆があけて、台風が過ぎましたが、まだまだ暑い日が
続いていますね
夏カゼが流行っているようですが
皆さまお加減はいかがでしょうか?
私は毎日フルーツ習慣のおかげで変わりなく
元気に過ごしています(^^)/
ところで、日本人の一日のフルーツの摂取量を
ご存知ですか?
実は日本のフルーツの摂取量は先進国の
中では最低ランクです(>_<)
そこで、農林水産省では
「毎日くだもの200グラム運動」という活動を行っています
「毎日くだもの200グラム運動」とは、1人1日200g以上のくだもの
の摂取を推進する運動です☆
近年の研究により、くだものにはがんをはじめさまざまな
生活習慣病に対して予防効果が高いことが分かっています(^^)
ちなみに、果物200gというとイメージしにくいかもしれませんが
今が旬の桃は2個(大きめサイズ)
これから旬真っ盛りのブドウは1房(巨峰だと半房)
初秋にかけて旬の梨は1個
今初物のリンゴは1個
↑大田市場では初物で岩手県産の紅ロマン(リンゴ)が
出てきています☆
意外とたくさん食べなくても200gはあっという間なので
皆さまもフルーツ習慣試してみてくださいね☆
日本人の果物の摂取量は世界から見ると少ないですが、
逆に、欧米をはじめとする海外諸国ではフルーツを日常的に
消費しています!
果物を食材として日常的に野菜感覚で摂取することや
生食だけでなく果実加工品が定着しているため
フルーツがよく消費されているようです(^^)/
最近では、日本のフルーツは特に甘くて香りの高いことや
見た目がとてもきれいなため、海外の方々に大人気です!
世界一物価が高い国、シンガポールでは
日本産の白桃が一個1,500円くらいするそうです(>_<)
日本産のフルーツが人気の理由のひとつは、
自国にはないフルーツのためです
東南アジアでは
マンゴー、パイナップル、ライチ、ドラゴンフルーツ、パパイヤ、etc…
トロピカルフルーツが支流ですね
日本のフルーツは海外の人にとっては珍しいフルーツとして
目に映るようです
もうひとつが、日本のフルーツの美味しさです!
日本でのフルーツは野菜のように日々消費するというよりも
嗜好品としての食べ方や贈り物としての使い方が多いかと思います
そのため、日々消費する果物にも高いクオリティを求めたことで
果物の研究・品種改良を重ねてよりよい果物を作ってきました
ひとつの品種から研究を重ね
「より美味しいものを食べてもらいたい!」という思いから
日本のフルーツはどんどん美味しくなっていったんですね(^^)
世界からも高い評価を受けている”日本のフルーツ”
皆さまもぜひ日常生活に取り入れてみてはいかがでしょうか
今の時期は気温・湿度も高く食欲不振なかたも
いらっしゃるかとは思います
おススメは、寝起きにフルーツを食べることです
スッキリと寝覚めもいいですよ~(^^)/
↑今月のフルーツ定期宅配”果物の達人”です
旬のフレッシュなフルーツもりもり入っています(^^♪
本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます!
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