【旬のおススメ】小玉スイカで5月病を吹き飛ばそう!!
大田市場では柑橘の季節がそろそろ終わりを迎え、初夏の果物が顔を
出し始めています(^^)/
夏に食べたくなる果物といえば「スイカ」が思い浮かぶ方も多いかと
思います。
スイカは90%が水分で夏の暑い時期の水分補給に最適ですが、実は
スイカは水分だけでなく体の調子を整える成分がたくさん詰まって
いるフルーツです!
GWも終わり、なんとなくダルさを感じていらっしゃる方もいる
かもしれません。
そんな時にスイカはピッタリなフルーツです!
スイカは夏真っ盛りのイメージがある果物ですが、実はスイカは
5月からおいしくなります。
スイカは日本全国どの都道府県でも栽培されている作物で、ご自宅
で栽培されている方もいらっしゃるくらい人気のフルーツですね(^^)
5月病も吹き飛ばす、スイカの健康効果に注目してみましょう!
むくみ改善・高血圧や動脈硬化の予防
スイカには「シトルリン」という成分が含まれています。シトルリン
というアミノ酸は、尿成分を作るのに役立ちます。スイカを食べる
と利尿作用が高まり、体のむくみが取れるという効果があります。
美肌・美白が期待できます
スイカには新陳代謝を促し肌の健康を保つ「ビタミンA(β-カロ
テン)」や、美肌を損なう活性酸素を除去する「リコピン」が豊富
に含まれています。
さらには、シミやシワの予防に効果のある「ビタミンC」も豊富に
含まれているので、美肌を気にする女性にはとっておきの食べ物です。
ダイエット・便秘解消におすすめ
「90%」が水分のスイカのカロリーは、わずか「37kcal/100g」。
「食物繊維」も豊富に含まれているので、便秘解消にも効果的です。
厚生労働省と農林水産省が健康増進と生活習慣病予防などのために
作成した「食事バランスガイド」では、スイカなどの果物は毎日の
食生活に欠かせない食品と位置づけられ、1日に200g程度食べること
が推奨されています。
ということで、特にオススメしたいのが「朝スイカ」。
生のままでも手軽に食べられる上、水分が豊富なので、食欲が落ちる
夏場でも口に入れやすい利点があります。
また、脳が睡眠中に消費したブドウ糖を手軽に補給できるので、
朝から頭をシャキッとさせるのに一役買ってくれます。
朝一番にスイカを食べて一日張り切っていきましょう!
また、スイカのダイエット効果も期待できそうなので、朝ご飯をスイカ
に置き換えての「スイカダイエット」もいいかもしれないですね★
ここで注意です!!
スイカは水分量が90%です。水分が多いのが最大の特徴ですが、
その水分ゆえに油との相性が悪いと言われています。
スイカを食べるときには油に注意した方がよさそうですね。
水分が多いスイカと油が多い食材を一緒に食べると、胃液が薄まり
消化不良を起こすしやすいそうです。
胃腸の弱い人や下痢気味の人は特に注意してくださいね。特に
天ぷらやウナギなどが、食べ合わせが悪いと言われているようです。
皆さんスイカが食べたくなってきたことかと思いますので、笑
これからの季節におすすめのおいしいスイカの見分け方です!
スイカの縞模様
模様の境目がはっきりしているほど、模様が雷のようにうねってい
るほど甘いそうです。
縞模様のデコボコ
スイカの模様が、皮よりちょっと浮き出てデコボコしているほうが、
甘いポイントです。
ツルの緑色のへこみ
ツル部分のへこみ具合が大きいほど甘いスイカです。
是非参考にしてみてくださいね~
スイカは甘くて美味しくて健康効果も期待できますが、大きすぎ
て食べきれない!という声もよく聞きます。
そんな皆さんにここ最近人気のすいかが「小玉スイカ」です!
サイズも小さい子が持って遊べるボールぐらいの大きさで、重さ
も1玉1.5㎏前後と大玉のすいかと比べかなり小ぶりです(^^)/
小さくても満足できる「小玉スイカ」のいいところは小玉なのに
外皮が薄く食べるところがたくさんあることです。
大玉スイカは、すいかの重さと外皮が厚いのでゴミが多く出ちゃう
のが悩みでもありますよね(+_+)
その点、小玉スイカは半分に切ってスプーンですくって食べれば
あとは捨てるだけという手軽さから人気急上昇中のスイカです。
産地によっては種も白く薄いためそのまま飲み込めば種も出す
必要がないので本当に気軽に楽しめる果物です(^^)
毎月お届けしている定期宅配“果物の達人”5月号にも小玉スイカ
のブランド産地である群馬県産藪塚の小玉すいかが入っています!
(※時期や入荷量によって別の産地の小玉スイカが入る場合もあります。)
※写真はイメージです。
(時期によって入っている果物が変わってきます。何かあり
ましたら気軽にご連絡くださいね。 TEL:0120-014-914)
是非ひとりじめしたくなる小玉すいかを食べてみてくださいね~
(^_-)-☆